セラミドは皮膚の角質層に存在する脂質成分で、特に水分を保持し、肌のバリア機能を担う重要な役割を果たしています。

セラミド不足は、乾燥や敏感肌だけでなく、エイジングサインの加速にもつながります。

|肌に馴染むヒト型|

セラミドは様々な型があり、中でもヒト型セラミド4は人間の皮膚に元々存在するセラミドと同じ構造を持ち、保湿力や浸透力が高いセラミドとなっています。


ラウロイルグルタミン酸ジ5も似た構造を持つ成分で、肌の柔軟性を高め、なめらかさを保つ効果があります。

|包み込むリポソーム|

リポソームとは、リン脂質が自己組織化して形成される、微細な球状の膜構造のことを指します。細胞膜と同じリン脂質二重膜でできているため、肌との親和性が高くなっています。

また、セラミドを含む保湿成分をリポソームに包み込むことで、浸透性が向上し、肌にうるおいをしっかりと届けることができます。

リポソーム ハイドレーションは『ダイヤモンド3Dメッシュテクノロジー』を採用。 このテクノロジーは液体原料を高圧でダイヤモンドに吹き付けることで、分子がナノ化する技術です。

リポソーム化した保湿成分6(セラミド、植物由来エキスなど)をナノレベルまで微細化することで、より肌のすみずみまで素早く成分を浸透3させます。さらに、コンセプトカラーである淡い青色は、着色料によるものではなく、ナノ化によって生まれた自然な色です。